東京都にお住まいのお客様より、ベンツのエンジンオイル交換のご依頼です。
今回は、WAKO’sのオイルを使用して交換していきます。東京都足立区にあるクリーンベース三共では、WAKO‘sのエンジンオイルを多数取り揃えております。WAKO’sのエンジンオイルは、国産車から外車まで幅広い車種に使える万能オイルなので、今回のようにベンツやBMW・アウディなど、日本特有の環境下で走行する輸入車にぴったりのオイルなんです。
今回は、WAKO'sユーロツーリング(ET)を使用いたしました。
こちらのオイルは、欧州自動車メーカーが制定したエンジンオイル規格であるACEA、そして日本とアメリカの自動車メーカーが制定するAPI規格も取得し、様々な車種におススメできる4サイクルエンジンオイルです。輸入車・国産車を問わず幅広く使用でき、粘度低下に対する抗性に優れているので、油膜を保持することができます。
国産車のオイル交換時期はだいたいわかるけど、輸入車のオイル交換っていつすればいいんだろう…。と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
基本的に輸入車のエンジンオイルは日本の基準で交換します。一般的に欧州車は国産車に比べてオイル交換推奨距離が長い傾向にあります。これは、国によって走行する場所や乗り方、使用するエンジンオイルが違うからなんです。
なので、オイル交換の目安となる走行距離を長く設定している車でも、日本で走行する場合は日本の基準で交換することをおススメしております。日本のオイル交換の目安は、走行距離3,000km~5,000km、もしくは前回の交換から3ヵ月~半年です。日本の基準で交換することで、車のコンディションを良好に保つことができます。
足立区にあるクリーンベース三共では、新品パーツでの交換が基本のディーラーとは違い、状態の良いリビルトパーツを使用して修理するので、コストダウンを実現。さらに、ベテラン職人自らがお見積りから作業まで直接担当いたしますので、お客様に納得いただける修理を実現することができるんです。
塗装専用ブースをはじめ、充実した設備環境も完備しておりますので、低価格で高品質な車修理をご提供することができます。
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東京都足立区にあるクリーンベース三共(三共商会)は、創業70年以上の老舗整備工場。累計実績台数は7.2万台と地域トップクラス。車の町医者として車検や板金塗装(キズ・ヘコミ修理)、車修理、自動車販売まで幅広く対応いたします。車のことなら何でもお気軽にご相談ください。国産車オールメーカーから、ベンツ・BMW・アウディといった輸入車にも対応が可能。足立区を中心に、葛飾区、荒川区、北区、川口市、八潮市、草加市からもお越しいただいてます。
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