東京都足立区にお住まいのお客様より、日産セレナのセンターグリル交換のご依頼をいただきました。
センターグリルは手軽に交換できて、簡単にドレスアップできるのでおススメの施工です。
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センターグリルって何だろう?と思う方も多いのではないでしょうか。あまり聞きなれないですよね。
車を前方から見たときに、ライトとライトの間に、網をはりめぐらせたようなパーツがあるのですが、この網目模様のパーツのことを「グリル」といいます。グリルの役割は主に2つあるので、1つずつご紹介していきます。
1つ目は機能的な役割です。
ラジエーターやエンジンルームに外部から冷却し、ラジエーターがオーバーヒートしないようにする役割があります。オーバーヒートしてしまうとエンジンが焼き付き、故障の原因にもなるのでとても大切なパーツです。現在ではラジエーターの冷却だけでなく、エアコンの空気導入口として用いられています。
2つ目はデザインアイコンとしての役割です。
外車によく見られるのですが、特徴あるグリルデザインを統一して使っているので、グリルとその付近にあるメーカーロゴを見れば一目でメーカーを判別することができます。
センターグリルについて少しでも分かっていただけたと思うので、次は交換作業についてご紹介していきます。
フロントグリルの取り外しの際は、フロントバンパーやヘッドランプユニットにキズをつけないようマスキングしていきます。車種によって違うのですが、ボンネットフードを開けると上部に数か所ネジで固定されています。このネジを外すと上部はフリー状態になります。あとはクリップで固定されていますが、上方向に外すものと前方向に外すものがあるので注意が必要です。クリップが上手く外れれば、そのままきれいにフロントグリルだけ取り外す事ができます。
取り外しができたら、次は取付作業に移ります。取付作業は基本的に取り外しと逆の手順で行います。最後に上部ネジを固定して完了です。
日産 セレナのセンターグリル交換が完了いたしました。
センターグリルを交換するだけで、イメージがとても変わります。ちょっと車をオシャレにしたいな。というお客様におススメなので、是非一度ご相談ください。
クリーンベース三共は、累計入庫数7.2万台以上と地域トップクラスの実績を誇る東京都足立区にある整備工場。
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