東京都足立区にお住まいのお客様より、ダイハツ エッセのリアハブシール交換のご依頼をいただきました。
今回は、車検の際にオイルの漏れを発見したので原因を調べてみると、リアハブシールが劣化していたのが原因でした。このシールを劣化したまま放っておくと、水分が混入してすぐにベアリングが痛んでしまいます。お客様と相談し、車検と併せて交換させていただくことになりました。フロントホイールベアリングは抵抗を減らす目的か、コストを減らす目的かベアリング自体にシールがなく防水性がありません。ベアリングだけではなくアクスルシャフトもサビてしまう原因になるので、早急に修理していきます。
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リアハブシールが劣化したまま放っておくと、ベアリングが痛んでしまう。ということは上記でお伝えしましたが、他にどういった症状が起きるのでしょうか。
まず、リアハブシールが経年劣化を起こすと、デフオイルがリアブレーキ内に漏れ出し、ブレーキが効かない。という場合があるんです。ブレーキが効かなくなると大事故にもつながるので、かなり危険ですよね。オイル漏れまではいかなくても、滲みの出ている車はよく見受けられるので、定期的な点検が必要になります。
リアハブシールを交換いたしました。これでオイル漏れの心配もなくなり、安心してカーライフを過ごしていただけますね。普段気づかない修理箇所だと思うので、車検がきっかけで早めに修理できて良かったです。ご依頼ありがとうございました。
東京都足立区にあるクリーンベース三共では、ベテラン職人自らが、お見積りから作業まで直接担当いたします。車のことで分からないことは何でもお応えいたしますので、お気軽にご相談ください。足立区の方はもちろん、葛飾区、荒川区、北区、川口市、八潮市、草加市のお客様もお気軽にお越しください。
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